26日(土)P&Oクルーズ(英国)アルカディア号(83,781トン)が、長崎港松が枝岸壁に入港しました。
1837年の英国ビクトリア女王即位より設立180年の歴史をもつP&Oクルーズの「アルカディア」号は、歴代4代目として名を受け継ぎ、2005年にクルーズ就航を開始しました。
英国客船の伝統的な内装に自由で優雅を演出する船内は、2層上下デッキのメインレストランやアートギャラリー、ショーシアターからスパなどリラクゼーションスペースを完備。2013年のデッキ改装では、新たにショッピング・ダンス・バーエリアやアジアをテーマとしたレストランが増設されました。
アルカディア号 2016ワールドクルーズ 1月にイギリスのサウスサンプトン出港から南米〜太平洋を横断する115日間のロングクルーズです。3月よりオーストラリアを巡りアジア航路では、香港、台湾、韓国を経て、日本は長崎・大阪への寄港です。
本日は、主に欧米各国より、1900名のクルーズ客が快晴の長崎観光です。
船内にて長崎観光代表による挨拶とオペラ「蝶々夫人」入港歓迎セレモニーが行われます。
アルカディア号は、23時に次港 大阪港へ向け出港しました。
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