水産高校実習船「海友丸」長期マグロ延縄実習へ!
今年で6年目を迎える長崎・福岡・山口3県の水産高校共同によるマグロ延縄漁業実習出港式が、松が枝国際埠頭で行われました。
出港式には、鶴洋高等学校の生徒や仲間、父兄による壮行で広大な海の教室へ出発です。
実習生は、周囲への感謝と鶴洋高校伝統の「海を開く」を信念に、夢への実現に向けチームワークと充実した実習を誓い海友丸へ乗船。盛大な仲間の激励やあいさつの飛び交う中、10時30分に北太平洋を目指し出港しました!
水産実習生の今後は、マーシャル諸島海域にて53日間のマグロ延縄漁業・海洋観測や漁場調査実習を経て7月中旬にホノルル港〜静岡/焼津寄港の研修寄港の後、8月1日に寄港予定です。
実習生の皆さん、辛い事もも楽しい事も仲間とともに、長期実習がんばって下さい!!
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