57メートルの巨大なマストは女神大橋ギリギリに、AM10:00 世界最大のロシア帆船「セドフ」号が
長崎港 松が枝岸壁に入港しました。
ロシア海洋大の学生約100名を乗せ世界一周の練習航海中、長崎は日本で唯一の初寄港です。
長崎ランタンフェスティバル開催中、観光客で賑わう長崎。
松が枝国際ターミナルにもセドフ号の入港を出迎えようと県内外より大勢の人々が訪れました。
入港歓迎セレモニーでは日ロ協会からニコライ ゾルチェンコ船長への花束贈呈他、
鶴鳴学園 長崎女子高等学校の蛇踊りが披露されました。
13日まで停泊するセドフ号、乗船員は日ロ協会とともに、平和公園やロシア海軍墓地を訪れる予定です。
帆船セドフ号入港後の松が枝国際ターミナル ホールでは、海星中学高等学校吹奏楽部による
「第2回 海星ミニコンサート」が開催されました。
旧香港上海銀行での第1回 ミニコンサートに続き、長崎港を舞台に中学生8名、高校生18名の吹奏楽部生徒による1年間の練習の成果が披露されました。
吹奏楽部OBも見守る中、パーカッションや中学生のアンサンブルの重厚な音色から馴染みのあるＴＶドラマ・ゲームミュージックなどポップな演奏に包まれたターミナルホール。
吹奏楽部生徒の力強い演奏に会場から盛大な拍手が送られました。
今年は高校生最大の文化の祭典 「2013長崎しおかぜ文化祭」アルカスSASEBOでの演奏参加も控える海星中学高等学校吹奏楽部の皆さん、ターミナル恒例の音楽イベントとなるよう「第3回ミニコンサート」もターミナルホールでお待ちしておりま～す！
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