松が枝岸壁にて実習船「海友丸」のマグロ延縄実習出港式が行われました。
福岡・長崎・山口県が共同運航する水産高校実習船「海洋丸」には、
長崎県立鶴洋高校 水産科生徒35名と福岡県、山口県の水産高校専攻科生17名他、指導・乗組員、計80名乗船。
北大西洋 マーシャル諸島海域で、マグロ延縄漁業や海洋観測調査実習を
終えた後、ハワイ ホノルル~静岡 焼津寄港経て、7月29日に寄港予定です。
海洋丸
(福岡県立水産高等学校・長崎県立鶴洋高等学校・山口県立水産高等学校、共同運航実習船)
竣工 : 長崎造船 2010年3月 4月より運航
総トン数 : 698トン
全長 : 67.74メートル
全幅 : 10メートル
最大乗船人数 :90名(生徒60名)
鶴洋高校中村校長式辞、鶴洋高校生徒の互いに支えあい、実習・学科で学んだことを実習航海で発揮して下さいと壮行のことばに、周囲の人々への感謝と実習にて経験したことを活かせるよう頑張りたいと乗船生徒代表の誓いのことば。
鶴洋高等学校生徒による花束贈呈が終わると、笑顔で乗船する実習生。
カラーテープが放たれ、出港の汽笛。
手を振る父兄や生徒に見守られ、49日間の遠洋航海実習へ!10:30 海洋丸、長崎より出港!
実習生の皆さん、目標に向かってより多くの経験と思い出を!
気をつけて行ってらっしゃ~い!
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